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​研修ブログ

保育の専門性研究所主催での研修の様子をはじめ、事務局(福田)による保育についてのひとり言を発信してまいります。

私達の保育の専門性研究所をより知っていただける機会となれば嬉しいです。

乳児保育1

宇都宮市内の保育園の会場をお借りして研修を行いました。希望される方が多かったため、日程を2回に分けての研修となりました。最終的に約100名近くの保育者の方々にご参加いただきました。保育は発達を知ることがとても大切だという声を多く聞くことができました。高山先生の研修は質問も活発に出てくることが多く、保育者が主体的に学ぶ姿勢に感動しました。

乳児保育2

発達を一通り確認した後で、0歳児のおもちゃを100個書きましょうという声のもと、グループになっておもちゃを書き始めました。100個‼書く課題は大変でも、受講者の皆さんはどこか楽しそうで、発達を知ることで遊びが広がることを充分に理解している様子です。各々の保育園に戻って、この知識が大いに利用されることになりそうです。東京からの参加者もいらっしゃいました。研修で学びの輪が広がること、とても嬉しく感じています。

はう運動あそび

宇都宮での今井先生初研修のはう運動あそび。保育士が実際にはう運動を経験したり、今井先生の今までのご経験のお話など、盛りだくさんの研修でした。帰り際に明日は筋肉痛かも~と保育者たちは笑顔で話していました。この研修後に毎日にはう運動を取り入れた園も出てきました。はう事の必要性がとても良く理解できる研修でした。

事務局ひとりごと

高山先生の研修に同行させて頂く機会に恵まれ、日本のあちらこちらに行かせて頂いております。今まで知らなかった初めての場所に行くことが多く、街並みや自然の美しさに感動させて頂いています。多くの場所で保育者のみなさんと関われること、日本の保育の質を高めていけること、研修の必要性と大切さを実感しています。このブログを読まれている方で研修で私を見かけたらぜひお声がけくださ~い。

保育の専門性研究所

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